WindowsにAndroid Studioをインストールする手順
※JDKをセットアップしている状態からのインストール手順です。
①googleから最新のandroid studioをダウンロードする。
url:https://developer.android.com/studio
②[利用規約に同意する]にチェックし、実行ファイルをダウンロードする。
③ダウンロードが終わったら、実行ファイルをダブルクリックする。
④[Next]ボタンをクリック。
セットアップを開始する前に他のすべてのアプリケーションを閉じると、コンピュータの再起動をすることなく関連するシステムファイルを更新できるらしい。
⑤Android Virtual Deviceを選択した状態で[Next]ボタンをクリック。
インストールするコンポーネントを選択する画面。
⑥Android Studioをインストールするディレクトリを選択し[Next]ボタンをクリック。
インストールを指定する場所には500MB以上の空き容量が必須のよう。
[Browse..]ボタンをクリックしてディレクトリを選択する。
⑦[Install]ボタンをクリック。
windowsのスタートメニューに登録する名前を指定または選択できる。
登録しない場合は[Do not create shortcuts]にチェックを入れる。
⑧インストール中
⑨インストール完了. [Start Android Studio]にチェックを入れ、 [Finish]ボタンをクリック。
⑩[Do not import settings]にチェックを入れ、[OK]ボタンをクリック。
Android Studioを使用したことがあり、その設定を引き継ぐのであれば、[Config or installation foler]にチェックを入れる。
⑪[Send usage statistics to Google]ボタンをクリック。
GoogleがAndroid Studioとその関連ツール(機能やリソースの使用方法、プラグインの構成方法など)の匿名の使用状況データを収集できるようにして良いかの確認画面。
もし使用状況を送信しないのであれば、[Don't send]ボタンをクリック。
⑫[Next]ボタンをクリック。
開発環境とAndroid Studioのセットアップを始めるの画面。
⑬[Standard]にチェックを入れて[Next]ボタンをクリック。
Android Studioに必要なセットアップのタイプを選択する画面。
⑭[Darcula] or [Light]にチェックし、[Next]ボタンをクリック。
UIのテーマを選択する画面。
自分は黒背景を選択。黒の方が目に優しい。
⑮Finishをクリック
セットアップの設定を確認する画面。
問題があれば[Cancel]ボタンで戻る。
SDK Folderのpathはメモっておくと後々良いらしい。現時点では空。
⑯インストール中
⑰インストール完了。[Finish]ボタンをクリック。
⑱こちらの画面が出ればAndroid Studioのインストール&SETUPの完了。
※試しにプロジェクトも作成する。
[+ Start a new Android Studio project]をクリック。
⑲[Empty Activity]をクリック。
プロジェクトのテンプレートを選択する画面。
⑳プロジェクト名を入力し、[Finish]ボタンをクリック。
プロジェクトの基本情報を入力する画面。
ここでプロジェクト名や使用言語などを設定する。
㉑IDEの起動完了
※合わせてエミュレータの作成も行う
㉓右上のスマフォドロイド君のボタンをクリック
㉔[+ Create Virtual Device]ボタンをクリック
㉕作成するデバイスの選択
今回は[Phone]の[Pixel 3a]を選択
㉖エミュレーターに入れるOSを選択
初めてOSを選択する場合はローカルにダウンロードする必要がある。
今回はAPIレベル29を選択し[Download]をクリック。
㉗OSのライセンス契約の画面、[Accept]にチェックを入れ、[Next]ボタンをクリック。
㉘インストール中
㉙インストール完了 [Finish]ボタンをクリック。
㉚ダウンロードが完了したOSを選択し、[Next]ボタンをクリック。
㉛デフォルトの設定のまま[Finish]ボタンをクリック。
作成するエミュレーターの設定画面。
AVD Nameでエミュレーターの名前を設定できる。
㉜エミュレーターが作成されたことを確認し、[×]ボタンで閉じる。
㉝右上のプルダウンで作成したエミュレーターを選択し、[▶]の実行ボタンをクリック
㉞エミュレーターが立ち上がり、アプリが実行される。